カナダの大学費用は?イギリスの大学との比較 <2018年度版>

こんにちは。リューカツのたくやです。

以前イギリス大学の学費についての記事を書きましたが、他の国はどのくらいかかるのか気になったので今回は海外大学の中でも学費が安いと言われているカナダを調べてみました。

イギリスの大学の費用は?日本の大学との比較を徹底検証!


記事内の日本円は全て、1CAD=86円(2018/05/21)で計算しています。

目次

1. 州別で大学費が変わる?
2. 学部別大学費
3. イギリス大学と比較

州別で大学費が変わる?


参照画像; Wikipedia

まず調べていて驚いたのが、カナダは州によって学費がだいぶ変わってくることです。というのもカナダはほとんどの大学が州立大学であり、州政府が大学を運営しているためイギリスとは違い大学側が全ての学費を設定しているというわけではないようです。

州別の学費

Source; Statistics Canada

留学生向けの学費情報は見つけられませんでしたが、2017/2018年度のカナダ統計局によると州別カナダ人大学生の平均学費はトロントのあるオンタリオ州が8454ドル(約73万円)と一番高額です。オンタリオ州には世界でもレベルの高いトロント大学、クイーンズ大学などがあり、カナダ人でも働いてお金を貯めてから通う人も多くいるそうです。

さらに調べていくと、留学生の授業料は現地の学生の約3倍ほど高いそうで、もしオンタリオ州にある大学に通うとなると年間25362ドル(約218万円)かかり、4年間通うとなると大変な金額になります。

一方でニューファンドランド・ラブラドール州は一番安い2814ドル(約24万円)ですので留学生がその3倍だと考えると8442ドル(約73万円)です。平成29年度の日本の国立大学の授業料が授業料と入学料合わせて約93万2519円なのでもしかすると日本の国立大学 に通うより安くなるかもしれません。

このように州によって学費にだいぶ差があり、それによって自分が行きたい大学を決めることが重要になってきます。

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学部別大学費

続いて学部別の大学費を見てみましょう。
留学生向けの平均学部別学費をみてみると文系科目は大体13,000~17,000ドル (約118万円〜146万円) くらいです。
なぜかビジネス系の学部が他と比べるとすごく高いのが気になります。

Source; Statistics Canada

一方理系科目をみてみるとArchitectureとDentistry以外は文系科目と同じような学費となっています。イギリスや日本と比べて文系、理系の学費の差はそこまでないように感じました。

Source; Statistics Canada

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イギリス大学と比較


ここまでカナダの大学費用を見てきましたが、イギリスの大学と比べるとどのくらい差があるのでしょうか。

僕が通っているNorthumbria大学のBusiness学部が年間1,150 ポンド(約171万円)なので、カナダの平均学費と比べるとカナダの方が安いと思います。
1ポンド=149円として計算(2018/05/21)。
また、物価に関しても1CDA=86円に対して1ポンド=149円なのでイギリスの方が生活費がかかると思います。

しかし、州によっての学費の振れ幅はイギリス大学の学費の違いと比べてもとても大きいので場合によってはどこよりも学費が高くなることもあるかもしれません。

以上カナダの学費についてまとめてみました。
少しでもどの国に留学しようか迷っている人の役たてばいいなと思います。

カナダへ留学している僕の友達は皆楽しそうですので国によって優劣はつけられませんが、イギリスも楽しいですよ!!笑

今回はカナダについてですが、今後もイギリス生活のことなどを中心に記事を書いていきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました!それではまた〜。

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投稿者:

高橋拓哉

高橋拓哉

学部生としてイギリスの大学に正規留学中の2年生。留学に関する疑問を毎晩遅くまでネットで調べていた経験から、自分と同じように困っている人がたくさんいるのではという考えからブログをスタート。

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